子どもの日の歴史とは?お子さんでも美味しく飲めるお茶

投稿者九州茶々編集部 on

55日は子どもの日であり、男の子の健やかな成長を祝う端午の節句とはまた別のイベントです。

子どもの日には甘いお菓子をご家族で食べることもありますから、今回はお茶とお菓子を合わせる時にお子さんでも美味しく飲めるお茶をご紹介します。

 

子どもの日の歴史

元々55日は男の子の節句でした。
そんな中、1948年に全ての子どもの健やかな成長を願う祝日とするように国会で働きかけられました。
その働きかけがきっかけで端午の節句と同じ55日が子どもの日となったのです。

 

お子さんでも美味しく飲めるお茶

子どもの日には柏餅を食べるお家もあります。
お菓子とお茶を合わせるにあたり、お子さんにお茶を美味しく飲んでもらえるには苦みの少ないお茶がオススメできます。
それではお子さんでも美味しく飲めるお茶の例をご紹介します。

ちなみにお湯出しより水出しで淹れた方がカフェインが少なくなるので、より安心してお子さんにお飲みいただけます。

 

ほうじ茶

苦みが少なくカフェインも少ないお茶なので小さなお子さんにもオススメできます。

 

番茶

ノンカフェインでクセもないので、普段お茶を飲むことがないお子さんでも美味しく飲むことができます。

 

玄米茶

緑茶本来の味も感じられますが、玄米茶は炒り米の香りを楽しめるのでお子さんでも美味しく飲めます。

 

まとめ

お子さんにお茶を与えるのが心配という親御さんもおられますが、極端に沢山飲ませなければお子さんにお茶を飲ませても心配ありません。
しかし多くのお子さんは緑茶の苦みに慣れていないので、美味しく飲んでもらうためには苦みの少ないお茶を飲ませてあげるのがオススメです。

 

九州茶々の棒ほうじ茶

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